荷室はどうなの?

現行レガシィよりも大きな荷室を備える

ツーリングワゴンの使い勝手は、荷室の大きさにも左右されます。それは長距離移動してアウトドアなどを楽しむ用途などに使う人が多いことからも明白です。いくら走行性能が高くても、荷物がろくに積めないようではツーリングワゴンとしての役割を果たすことができません。

 

その点、レヴォーグの荷室はとても優れています。AWDを採用しているため、本来であれば大きなリヤデフが必要となり、そのぶん荷室が狭くなるところです。ダブルウィッシュボーンのリヤサスペンションも、荷室を狭くする要因となります。

 

ところが、レヴォーグの荷室用量は522リットルと大変大きなサイズを誇っています。レガシィよりも全長が短いのにもかかわらず、荷室用量では勝っているのです。4代目レガシィは荷室が459リットル、現行レガシィは520リットルですから、4代目と比較すると2割近く荷室が広いということになります。

 

レガシィより荷室の高さは4センチ短くなっていますが、荷室の幅は5ミリ長くなっており、広々と荷物を積み込むことができるのが魅力です。例えばゴルフバッグでいえば、多くのワゴンが3セットしか積載できないところを、レヴォーグは荷室幅を広く確保したことにより4セット積載することができます。

 

また、リヤシートは荷室の左右にあるスイッチでワンタッチで倒すことが可能なため、二人で乗る場合はさらに荷室を広げることができ大変便利です。

 

荷室フロアの下にあるサブトランクの深さは約230mmあり、容量は33リットル。2分割されており、常備品やバッグ、などをうまく整理できるのも配慮が行き届いています。さらにデッドスペースにはネットポケットが用意されており、ボックスティッシュなどが入ります。

 

開口部の高さは約620mmと思ったより低く、重いスーツケースなどもラクラク積むことができます。またリヤゲートを開いた時のグリップは地上から高さ1790mmと低いため誰でも届きやすいのも配慮が行き届いています。